008 西行桜(伽藍)
表面に「高野山 西行桜 Koyasan Saigyozakura」とある。
表面に「高野山 西行桜 Koyasan Saigyozakura」とある。
表面に「(高野山)西塔 Koyasan Saito」とある。
中央が西塔、右が鐘楼である。
表面に「高野山水向尊 MIZUMUKE-MIKOTO, KOYASAN 」とある。
表面に「高野山 苅萱堂 Koyasan Karukayado」とある。
表面に「高野山 金堂 Koya-san Kondo」とある。
金堂の正面であ。柱の位置から考えると、現在の金堂よりも階段に近くに建っていたことが分かる。下の段には1843(天保14)年に焼失した中門は写っていない。中門の再建は、2015(平成27)の高野山開創1200年まで待たねばならない。
表面には「高野山両大明神社 RYOCAINYO SHAINE, KOYASAN」とある。
表面に「高野山六時鐘 ROKUJI-KANE ON MT, KOYA.」とある。
六時鐘の周りには現在はえている木がない。鐘の舌には地蔵などが祀られており、両側に木が見える。右側は現在、トイレが建っているが、何も見えず、橋が架かっており、道が金剛峯寺に伸びている。左側には、現在、駐車場であるが、盛り土が見え、木が生えているようである。その右側には燈籠が建っている。後ろの建物は常喜院と考えられる。